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2021/01/18 / Published in news

【2/16オンライン開催】「コロナ禍で起きている社会変化とは、文化人類学の視座から」リベラルアーツ六観講座

この前代未聞のコロナ禍の状況を、文化人類学者はどのように読み解く? アフリカ研究を専門とする小川さやか教授のお話から、今後の社会を考えるヒントが得られるかもしれません。

リベラルアーツ六観講座は、講座の課題図書であり、2020年に第8回河合隼雄学芸賞・第51回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した書籍「チョンキンマンションのボスは知っている」の著者小川さやか先生(立命館大学先端総合学術研究科教授)によるオンライン講演会を開催。

講演会では「コロナ禍で起きている社会変化」について、文化人類学とアフリカ研究を専門とする小川先生が語ります。グローバル社会において、外国人と深く議論する際にはビジネスの知識のみならず社会科学・自然科学・人文科学などの教養も養うことが求められ、日本人のビジネスパーソンがリベラルアーツを学ぶ必要性が高まっています。

リベラルアーツの視点から、世界中の共通課題であるコロナ問題を考えるきっかけになるかもしれません。

■開催日時
2021年2月16日(火)19時~20時

■視聴方法
オンライン講演会(ZOOM ウェビナー使用)※パソコン、スマホ、モバイル端末で視聴できます。

■定員
500名

■参加費
無料

■登壇者プロフィール 
小川 さやか氏(立命館大学先端総合学術研究科教授)
1978年生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科一貫制博士課程指導認定退学。博士(地域研究)。国立民族学博物館機関研究員、同助教、立命館大学准教授を得て現職。主な著書に『都市を生きぬくための狡知―タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』(2011年、世界思想社、サントリ学芸賞受賞)、『「その日暮らし」の人類学』(2016年、光文社)など。

▶︎詳細はこちら

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