【10/31まで開催】《コロナ時代のアマビエ》プロジェクト(角川武蔵野ミュージアム)
2021/03/31
by news
新型コロナウィルスにより、私たちは不安を抱え、社会を居心地の悪い場所へと変えかねない不安定な状況に置かれました。過去から、人々は疫病や不安から自分や家族をはじめとする共同体を守るために、希望の物語をつくっていきました。
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【4/17 オンライン開催】「同姓/別姓を選ぶ権利~市民と学術の対話から~」公開シンポジウム(日本学術会議)
2021/03/30
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現在の民法では、第750条「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」と定められていて、夫婦どちらかの苗字を選択して合わせる必要があります。現在世界で夫婦同姓を強制しているのは日本のみで、多くの国で選択
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【新刊紹介】馬場淳・平田晶子・森昭子・小西公大 編『萌える人類学者』
2021/03/26
by news
アンソロポロジストたちの萌えアンソロジー 人類学者たちはそれぞれの「萌え」が研究のひとつのモチベーションとなっている。本書『萌える人類学者』は、そんな人類学者が自身の「萌え」について綴ったエッセイ集である。萌えポイントは
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『人類学者たちのフィールド教育』でいう「自己変容」って具体的にどういうこと?
2021/03/26
by 箕曲在弘
『人類学者たちのフィールド教育』(以下、本書)のキーワードは「自己変容」です。本書では、この自己変容を、自己の暗黙の前提が突き崩され、ものの見方が変わると同時に、自分たちの生きている社会を別様の仕方でみられるようになる、
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【6/2〜7/1 オンライン開催】「聞く力を伸ばす」 人類学者・磯野真穂 授業 全5回
2021/03/24
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オンラインをベースにあたらしい学びの空間”FILTR授業シリーズ”。今回は、人類学者・磯野真穂さんによる「聞く力を伸ばす」をテーマとして全5回の授業を実施します。 目の前の相手に世界はどのように見
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株式会社ビジネス・ブレイクスルーが運営するリベラルアーツ六観講座は、中央公論新社が主催する「新書大賞2020」において6位を受賞した「幸福な監視国家・中国」の著者、高口康太氏を迎えてオンライン講演会を行います。 本講演会
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様々なシーンでのエスノグラフィーの活用 人類学で用いられるエスノグラフィーは、他者を理解し、そこから翻って自己を見つめ直すための研究手法である。本書『職場・学校で活かす現場グラフィー』では、人類学者たちがいかにフィールド
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フィールドワーク教育ならぬ「フィールド教育」
2021/03/19
by 箕曲在弘
『人類学者たちのフィールド教育―自己変容に向けた学習デザイン』(以下、本書)では、フィールドワーク教育ではなく、「フィールド教育」という表現を多用しています。 一般的にフィールドワーク教育というと、事前にリサーチデザイン
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【5/10 まで開催】佐藤可士和展(国立新美術館)
2021/03/16
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日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和さんの展覧会を国立新美術館で開催中。 1990年代、株式会社博報堂でアートディレクターとして斬新な広告プロジェクトを次々と手がけた佐藤可士和さんは、2000年の独立以降
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『人類学者たちのフィールド教育ー自己変容に向けた学びのデザイン』の裏話
2021/03/16
by 箕曲在弘
『人類学者たちのフィールド教育―自己変容に向けた学習デザイン』(以下、本書)が無事刊行されました。本書は、わたしにとって画期的な試みでした。 わたしたち研究者の論集は、たいていまずは口頭発表して、メンバーから意見をもらい
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