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急成長企業の「組織変革」にまつわる諸現象を読み解く

〜人類学× ITスタートアップ 「ビジネスよろず相談室」〜

サバイバル∞人類学では、人類学の知見を社会で幅広く活用しながらよりよい世界を創ることを目指してウェブサイトを運営しています。

この度は、記事の掲載による新たな視点の提示だけでなく、よりインタラクティブに人類学的な視点に接していただける場としてオンラインセミナーを開催する運びとなりました。

記念すべき、第1回目のテーマは「組織変革

組織といっても学校の部活動から国家といったレベルまで大小様々なものがありますが、社会生活を営む上で私たちはなんらかの組織との関わりを持つことは避けられません。

既存の組織に所属するだけでなく、ゼロから組織をつくりそれを動かしてきた方もいらっしゃるでしょう。組織は構成するメンバーや目的などによって形を変えていきますが、意図を持ってイチから作り上げるもしくは変化させようとする場合には困難がつきものです。

今回は組織の中でも現代社会で多くの方々が関わりを持つ企業組織を取り上げ、スピーカーが実際に経験した「組織変革」の事例を出発点に文化人類学者とともに理解を試みます。

スピーカーにはビジネスの第一線で活躍されている森川晶さんと、開発や経済の観点から研究されている文化人類学者箕曲在弘さん、両者をつなぐファシリテーターとして企業との共同研究のご経験も豊富な文化人類学者比嘉夏子さんをお迎えし、森川さんがビジネスの中で感じている「組織変革」についてのお悩みや疑問を人類学の視点から考えます

ぜひお誘い合わせの上、ご参加ください!


■日時:2021年5月21日(金)19:00-20:30

イベント形態:オンライン(zoomを使用)

■参加費:無料

■参加方法:申込みフォームより5月19日(水)までにお申し込みください。
※会場のURLをメールにてお送りします。

>申込フォームはこちら

■お問い合わせ:info@survivalanthropology.com(担当:北原)

登壇者紹介

スピーカー:森川晶

スタートアップの事業戦略・マーケティング戦略に従事。株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)にてクリエイター、B2Bマーケティング、イベントプランナー、ウェブ編集を経験し、住宅事業スーモカウンターのマーケティング部長を務めた。米国在住ののち、現在は飲食×ITのスタートアップの経営に携わる他、ポートフォリオワーカーとしてローカルテレビ局の新規事業プロデューサー、資金調達コンサルティングのマーケティング支援アドバイザーとしてEd Techや不動産Techのスタートアップのコンサルティングを行っている。
米国でトンガ人人類学者エペリ・ハウオファの著作に出会い感銘を受けた。

スピーカー:箕曲在弘

早稲田大学文学学術院(文化構想学部・文学研究科)准教授。東洋大学社会学部を経て、2021年より現職。専門は人類学(開発・環境・経済)、フィールド教育論。NPO法人APLA理事。著書に、『フェアトレードの人類学』(単著、めこん)、近著『人類学者たちのフィールド教育』(共編著、ナカニシヤ出版)などがある。東洋大学在職時、ラオスの農家が作ったコーヒーを学生が製造・販売し、その収益をつかって教育支援する体験型学習プロジェクトSmile F LAOSを立ち上げる。
現在は4歳の娘を育てながら、子どもの世界に没入し、自己変容中。

ファシリテーター:比嘉夏子

北陸先端科学技術大学院大学知識科学系助教。株式会社 Hub Tokyo顧問。専門は人類学でポリネシア島嶼社会の経済実践や日常的相互行為について継続的なフィールドワークを行う他、企業等の各種リサーチや共同研究に参画。著書に、『贈与とふるまいの人類学―トンガ王国の〈経済〉実践』(単著、京都大学学術出版会)『地道に取り組むイノベーション―人類学者と制度経済学者がみた現場』(共編著、ナカニシヤ出版)などがある。人類学的な調査手法と認識のプロセスを多様な現場に取り込むことで、よりきめ細かな他者理解の方法を模索し、多くの人々に拓かれた社会の実現を実践的に目指している。
不定期で自宅が居酒屋夏子に。

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