様々な角度からイスラームやキリスト教についての理解を深める機会になりそうですね!

上智大学研究機構イスラーム研究センター主催連続講演会
「イスラームおよびキリスト教における崇敬の人類学:一神教の聖者たち、聖人たち」
(Sophia Open Research Weeks 2020連携)
本上智大学研究機構の下にある研究所、センター、研究プロジェクトなどがその研究成果を広く学生や学外の方々に向けて公開する催しであるSORW (Sophia Open Research Weeks)の企画の一環として、上智大学イスラーム研究センター(SIAS)が実施ないし連携する研究プロジェクトの研究分担者が担当して、その研究の一端を紹介。
■講演内容
・第0回 11月16日(月) 赤堀雅幸(上智大学総合グローバル学部教授/イスラーム研究センター長)
「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖人崇敬概説」
〈参考〉第0回「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖人崇敬概説」読書案内
・第1回 11月24日(火) 二ツ山達朗(香川大学経済学部准教授)
「神とムスリムを介する聖者・聖遺物・聖木:チュニジアの事例から」
・第2回 11月30日(月) 赤堀雅幸
「聖者の末裔部族:エジプト西部砂漠における聖性外来の論理」
・第3回 12月7日(月) 藤原久仁子(甲子園大学栄養学部准教授)
「聖像も外出禁止:ロックダウン下におけるマルタ島カトリックの新たな日常」
・第4回 12月14日(月) 安田慎(高崎経済大学地域政策学部准教授)
「聖者に仮託する人生:シリアにおけるサイイダ・ザイナブ廟とカルバラーの人びと」
■問い合わせ:上智大学イスラーム研究センター(ias-iac@sophia.ac.jp)
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