【クラウドファンディング実施中!】 二文字屋脩 編著『トーキョーサバイバー』
2022/02/21
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「トーキョサバイバー」は「アタリマエを疑え」がコンセプトのプロジェクト 早稲田大学ボランティアセンター(WAVOC)を拠点にした本プロジェクトでは、一般的にイメージされるオランティア活動ではありません。「アタリマエを疑え
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【新刊紹介】 梅津綾子『親子とは何か――ナイジェリア・ハウサ社会における「里親養育」の民族誌』
2021/08/07
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あなたの考える親子関係は当たり前ではないかもしれない ナイジェリアのハウサ社会では、里親の慣行があり、一人の子どもを「生みの親」と「育ての親」が分担して育てる。本書『親子とは何か――ナイジェリア・ハウサ社会における「里親
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【9/26まで開催】隈研吾展ー新しい公共性をつくるためのネコの5原則(東京国立近代美術館)
2021/07/21
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東京オリンピック・パラリンピック2020のメイン会場である国立競技場の設計も手がける、現代日本を代表する建築家の隈研吾さんの大規模な個展が開催中。 本展は、隈研吾さんの建築の中から公共性の高いものを中心に68件を厳選。「
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クボの人々の生活から「妬み」について学ぶ 京都大学学術出版会による「生態人類学は挑む」シリーズは「SESSION」と「MONOGRAPH」の2系統で刊行されている。本書『ニューギニアの森から: 平等社会の生存戦略 (生態
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【7/2〜11/28開催】ルール?展(21_21 DESIGN SIGHT)
2021/07/13
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私たちは、さまざまなルールに囲まれながら暮らしています。憲法や法律、社会基盤となる公共インフラや公的サービスから、当事者間の契約・合意、文化的背景に基づいた規則やマナー、家族や個人に無意識に根づく習慣、また自然環境の中か
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【新刊紹介】 松村圭一郎・コクヨ野外学習センター(編)『働くことの人類学【活字版】仕事と自由をめぐる8つの対話』
2021/07/09
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私の「働き方」が当たり前ではない社会 人類学者である松村圭一郎氏がコクヨ野外学習センターとタッグを組んで制作したポッドキャスト番組「働くことの人類学」が書籍化され、『働くことの人類学【活字版】仕事と自由をめぐる8つの対話
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【7/24オンライン開催】公開シンポジウム「フィールドにいけない人類学(者)」(日本文化人類学会次世代支援WG)
2021/07/03
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■開催日時 2021年7月24日(月)13:00~15:30 ■開催方法 Zoomによるオンライン開催(参加費無料・要事前申込) ■プログラム 司会:椎野若菜(東京外国語大学) 報告1) 大川謙作(日本大学)「フィールド
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【7/18オンライン開催】公開シンポジウム「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生―」(日本学術会議)
2021/06/26
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日本学術会議芸術と文化環境分科会が主催する今回のイベントは「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生―」と題して、「伝統」といわれる文化をいかに翻訳し伝えていくかを焦点に議論が展開されます。 オリジナルの文化を世代を超えて継承
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【7/1〜9/5開催】パビリオン・トウキョウ2021(東京都)
2021/06/22
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「パビリオン・トウキョウ2021」は新国立競技場を中心とする複数の場所に、建物やオブジェを設置し、自由で新しい都市のランドスケープを提案する世界初の試みです。 世界各地で活躍する6名の日本人建築家とアーティスト2名が、独
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現代文化人類学会は毎月定例研究会を開催していますが、2021年度第3回では岩原紘伊著『村落エコツーリズムをつくる人びと––バリの観光開発と生活をめぐる民族誌』を取り上げて合評会が行われます。 インドネシア随一の観光地とし
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