この夏、東京では、若手建築家と現代美術作家たちが新しい息吹をもたらし、街がちょっと違って見えるイベントが始まります。都市の中でアートを楽しんではいかがですか⁈
「パビリオン・トウキョウ2021」は新国立競技場を中心とする複数の場所に、建物やオブジェを設置し、
自由で新しい都市のランドスケープを提案する世界初の試みです。
世界各地で活躍する6名の日本人建築家とアーティスト2名が、独自のパビリオンを設計し、国内外からの観光客や住民に未来の建築やアートとして紹介します。
パビリオンは新国立競技場を中心とする半径約3㎞圏内に設置され、観客は地図を片手に宝さがしのように、あるいは散歩のかたわらに、アーティストたちがそれぞれの未来への願いを表したパビリオンを巡ることができます。
■会期
2021年7月1日(木)~9月5日(日)
■鑑賞時間
各パビリオンごとに異なりますので、公式サイトをご覧ください。
■会場
新国立競技場周辺エリアを中心に東京都内9か所
■パビリオン・クリエイター
藤森照信/妹島和世/藤本壮介/平田晃久/石上純也/
藤原徹平/会田誠/草間彌生
■主催
東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、
パビリオン・トウキョウ2021 実行委員会
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