【新刊紹介】関根久雄 編著『持続可能な開発における〈文化〉の居場所――「誰一人取り残さない」開発への応答』
2021/01/29
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「開発」の中で「文化」はどのように扱われるのか 2015年の国連サミットで採択されたこの「持続可能な開発目標( Sustainable Development Goals)」は、より良い世界を目指して国際社会全体が取り組
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【2/13オンライン開催】「食文化あふれる国・日本」〜日本人が育んだ食文化の魅力(文化庁)
2021/01/27
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南北に長く四季があり、海に囲まれている日本には、豊かな風土や人びとの精神性、歴史に根差した多様な食文化が存在しています。 この「食文化あふれる国・日本」を次の世代へ継承していくため、パネラーの皆さんの食に関する経験なども
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今回は、2020年に出版されたスザンネクリーン氏(北海道大学准教授)による、日本での9年間にわたる多面的な民族誌的調査についての著書『Urban Migrants in Rural Japan:Between Agenc
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【新刊紹介】丹羽典生 編著『応援の人類学』
2021/01/22
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「応援」を人類学する 本書では、キリバスの歌と踊り、日本の大学・高校の応援団組織やプロ野球の私設応援団、アイドルに熱狂するファンといった事例から多角的に応援文化が取り上げられる。応援する組織、応援されるものと応援するもの
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【2/21まで開催】「日本のたてもの-自然素材を活かす伝統の技と知恵」東京国立博物館表慶館&国立近現代建築資料館
2021/01/20
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政府・文化庁は、2018年より国連教育科学文化機関(ユネスコ)にて、「伝統建築工匠の技:木造建築物を受け継ぐための伝統技術」を無形文化遺産へ登録するための活動を進めています。 本展は、1964年の東京オリンピックに併せて
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【2/16オンライン開催】「コロナ禍で起きている社会変化とは、文化人類学の視座から」リベラルアーツ六観講座
2021/01/18
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リベラルアーツ六観講座は、講座の課題図書であり、2020年に第8回河合隼雄学芸賞・第51回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した書籍「チョンキンマンションのボスは知っている」の著者小川さやか先生(立命館大学先端総合学術研究
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【新刊紹介】奥野克巳・MOSA著『マンガ人類学講義 ボルネオの森の民には、なぜ感謝も反省も所有もないのか』
2021/01/15
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■著者奥野克巳/MOSA ■出版社日本実業出版社 ■発売日2020年10月15日 ■ISBNISBN-10 : 4534058101ISBN-13 : 978-4534058102 ※出版社のページでは本書の第1章の試し
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新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、様々な文化芸術フェスティバルが多大なる影響を受けました。中止・延期の決断をしたものもあれば、実施方法を変更するなどして実施したものもあります。 本シンポジウムでは、国内外の文化
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【1/26~3/14】国立歴史民俗博物館 特集展示(国際展示)「東アジアを駆け抜けた身体 ―スポーツの近代―」
2021/01/11
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歴博(国立歴史民俗博物館)は、2014年以来国立台湾歴史博物館(台湾・台南市)との相互交流と研究協力を継続し、2016年には、特集展示(国際展示)「台湾と日本―震災史とともにたどる近現代-」を共催しました。 国立台湾歴史
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【新刊紹介】北川亘太・渡辺隆史・比嘉夏子 著「地道に取り組むイノベーション−人類学者と制度経済学者がみた現場」
2021/01/08
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なぜ私たちはイノベーションにまで効率を求めてしまうのだろう?今日のイノベーションの現場を、立場や専門の異なる著者3名がエスノグラフィックに記述し、対話的に思索した野心的著作 「イノベーションという言葉の響きからは,斬新で
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