コロナ時代、さまざまな地域で開催されていた文化芸術イベントは、今後どうなる?
日本の文化芸術を、外国人に発信するための新たな戦略とは?
アートや観光に携わる専門家たちの現状と見解を知ることで、これからの文化と芸術の在り方がわかるかもしれません。
新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、様々な文化芸術フェスティバルが多大なる影響を受けました。中止・延期の決断をしたものもあれば、実施方法を変更するなどして実施したものもあります。
本シンポジウムでは、国内外の文化芸術フェスティバルの状況やインバウンドの状況などを整理した上で、ウィズコロナ・アフターコロナにおける文化芸術フェスティバルの国際発信とインバウンド拡大に向けた戦略・展望などを考えます。
■映像配信期間
2021年2月8日(火)~3月19日(金)
※映像をご覧いただくには、事前申し込みが必要となります。
■申し込み方法
https://forms.gle/8WRwjzawfjJm4cMN6
上記URLにアクセスしていただき、必要事項をご記入の上お申し込みください。本シンポジウム事務局より視聴のためのURLをご案内いたします。
■申し込み期間
2021年1月12日(火)~3月17日(水)
※当日のパネルディスカッションでのご質問がある方は、1月20日(水)までにお申し込みください。
■プログラム
・文化庁挨拶
・基調講演(約40分)
アフターコロナのインバウンドの展望と文化芸術フェスティバルの可能性
矢ケ崎紀子(東京女子大学現代教養学部教授)
・情報提供(約30分)
コロナ時代の国外の文化芸術フェスティバルの国際発信の戦略と状況
綿江彰禅(一般社団法人芸術と創造 代表理事)
・事例報告(約70分)
①越後妻有アートトリエンナーレ2021大地の芸術祭の準備状況
樋口正彰(十日町市産業観光部観光交流課長)
②ヨコハマトリエンナーレ2020の取組
松元公良(横浜市文化観光局文化プログラム推進部長)
・パネルディスカッション(約40分)
パネリスト:矢ケ崎紀子/樋口正彰/松元公良
モデレーター:綿江彰禅
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