世界の「ダメ」を知る 本書『チョンキンマンション: 世界の真ん中にあるゲットーの人類学』は、香港中文大学人類学部教授のゴードン・マシューズが長年に渡って通い続けたチョンキンマンションを歴史、そこで行き交う人々の様子、モノ
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【3/28まで開催】ドレスコレクション展「山に暮らす人びと」(神戸ファッション美術館)
2021/02/23
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ファッションをテーマにした、公立では日本初の美術館「神戸ファッション美術館」で、民族衣装に関する企画展を開催中。 民族衣装は、色鮮やかな刺繍や銀細工による装飾など、それぞれの地域によって多様なデザインが施されているもの。
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【オススメ書籍】 吉野 晃 監修『ダメになる人類学』
2021/02/19
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世界の「ダメ」を知る 本書『ダメになる人類学』は、執筆者陣の調査地での「ダメ」を集めた事例集である。異国に暮らす人々にとって「ダメ」なことから、日本に暮らす私たちにとっての「ダメ」なことまで、「ダメ」をキーワードとして世
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【4/18まで開催】世界のブックデザイン 2019-2020(印刷博物館)
2021/02/17
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2020年2月に審査された「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書をはじめ、ドイツ、スイス、カナダ、中国の各国コンクールで入賞した、優れた書籍約90点を展示。イスラエルやポルトガルなど、普段目にする機会が少ない国々の本
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彼らは言う「つながり過ぎてはいけない」と。【後編】
2021/02/15
by 二文字屋 脩
相手に干渉しすぎることの危険性 唐突だが、私にはムラブリの家族がいる。父親と母親がいて、4人の妹と3人の弟がいる。ムラブリと結婚したからではない。彼らの村に住み始めて数ヶ月したころに、私を息子や兄として受け入れてくれた家
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彼らは言う「つながり過ぎてはいけない」と。【前編】
2021/02/15
by 二文字屋 脩
SNSに潜む承認欲求 「SNS疲れ」という言葉がある。 TwitterやFacebook、Instagram、LINEなど、いまや若者だけでなく中高年や老人までも使うようになったソーシャル・ネットワーキング・サービスだが
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【2/27オンライン開催】第3回『梅棹忠夫生誕100年記念連続講座:「人類の未来」からの対話〜ニューノーマル時代の羅針盤〜』梅棹忠夫生誕100年記念 連続講座実行委員会
2021/02/15
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梅棹忠夫(うめさお ただお)生誕100年記念連続講座の第3回目がオンラインで開催されます。今回は「生命が創った惑星:地球〜人類とは何か、何をすべきなのかを再考する」というタイトルで総合地球環境学研究所所長の安成哲三氏が講
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【新刊紹介】島村一平 著『ヒップホップ・モンゴリア: 韻がつむぐ人類学』
2021/02/12
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ヒップホップ文化を通じて描き出されるリアルなモンゴル 本書『ヒップホップ・モンゴリア: 韻がつむぐ人類学』は、モンゴルにおけるヒップホップ文化の歴史的背景からはじまり、口承文芸、シャーマニズム、ラッパーたちの様子といった
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【2/7~3/21オンライン開催】京都大学オンライン公開講義「”立ち止まって、考える” シーズン2」
2021/02/08
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このオンライン公開講義シリーズでは、コロナパンデミックをテーマに、めまぐるしく変化する社会状況の中で、少しだけ立ち止まって考える機会を創出することを目指しています。社会学・科学哲学・文化遺産学など様々な人文社会科学分野の
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【新刊紹介】古谷嘉章 著『人類学的観察のすすめ 物質・モノ・世界』
2021/02/05
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人類学者が観察した変哲もない日常の新たな側面 私たちの日常は確実に私たちのものだが、本当に私たちが見ているものは私たちが見ている通りのものなのだろうか。本書『人類学的観察のすすめ: 物質・モノ・世界』では、土、石、道具、
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