日本でも多く在留し、少子高齢化に伴う人材不足を補っている存在でもある外国人。文化や価値観が違う彼らと上手く共存するには?
積極的に共存活動に取り組む島根県の事例から、答えの手掛かりが見つかるかも。
在留外国人の増加や多様化が進んでいる昨今、総務省より2006年3月に制定された「地域における多文化共生推進プラン」が、去年9月、14年ぶりに改訂しました。
その背景には、外国人住民の増加・多国籍化、在留資格「特定技能」の創設、多様性・包摂性のある社会実現の動き、デジタル化の進展、気象災害の激甚化といった社会経済情勢の変化があります。
今回の講演では、このような社会変化の実情をふまえて、新たな多文化共存社会への取り組みについて、いくつかの事例を紹介します。
■講師
青 晴海 教授(島根大学グローバル化推進機構国際交流センター)
■日時
2月12日(金)18:00~19:10
■参加方法
Zoomによるオンライン開催(先着100名・参加無料)
■申込み
下記専用サイトより申込ください。
https://www.leaf2.shimane-u.ac.jp/enquete/no/sciencecafe0212
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